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録りたいアプリの音だけを録音する

AuralTap は macOS に備わった機能を使い、動作中のアプリから直接音声を取り出します。ブラウザ、会議アプリ、音楽アプリはそれぞれ独立したトラックになり、システム音やほかのアプリの音が混ざることはありません。

AuralTap のメインウインドウ:左側に音源リスト、右側に録音中のトラックとレベルメーター

ドライバ不要

カーネル拡張を入れず、仮想オーディオデバイスも作りません。

アップロードなし

録音はあなたが選んだフォルダにだけ書き込まれ、どのサーバーも経由しません。

ロスレス WAV

48 kHz ステレオ。任意のオーディオソフトにそのまま持ち込めます。

アプリ別に分離

対象アプリの音声だけを取得します。ほかの音は入り込みません。

Mac で音を録るのが、なぜこんなに面倒なのか

macOS 標準の画面収録では、デスクトップの音がすべて 1 本のトラックに混ざってしまいます。仮想オーディオデバイスを使う方法では、「オーディオ MIDI 設定」で複数出力装置を組んだり、別のアプリ向けにドライバを入れたりする必要があり、設定を誤るとシステム音そのものが出なくなります。

AuralTap は発想を変えました。対象アプリの音声出力だけを直接購読するのです。「聴いている音」と「録っている音」が完全に切り離されるため、会議を録りながらその音をスピーカーで聴き続けられますし、音楽を録りながら裏で動画を流しておくこともできます。

  • ルーティングの組み直しは不要:システムの出力先はそのままで、録りながら聴けます。
  • 管理者権限も、再起動も、ターミナル操作も不要です。
  • 一度許可すれば、あとは「アプリを選ぶ → 録音開始」の 2 ステップだけです。

主な機能

どれも同じ目的のためにあります。音をきれいに取り出すこと。

アプリを指定して録音

動作中のアプリから 1 つ、あるいは複数を選び、その出力だけを録音します。ブラウザなどマルチプロセス構成のアプリの Helper プロセスは自動的に親アプリの下にまとめられるため、オーディオの知識がなくても迷いません。

システム全体

何も選ばなければ、システムの音をすべて録音します。macOS 標準の画面収録と同じ音声ストリームなので、二度と再現できない音を拾うのに向いています。

マイクも追加可能

オンライン会議で自分の発言も残したいときは、同じトラックにミックスするか、独立したトラックにするか選べます。マイクは既定でオフです。

1 本にまとめる/トラック分割

複数のアプリを同時に録る場合、1 つのファイルにミックスすることも、アプリごとに独立した WAV を書き出すこともできます。分割したトラックは、それぞれ個別に開始と停止が可能です。

ロスレス 48 kHz WAV

出力は非圧縮のデータのまま:48 kHz / ステレオ / 16-bit。オーディオソフトを選びません。どのアプリにもそのまま持ち込めます。

プライバシー最優先

App Sandbox を有効化、サードパーティ SDK なし、アカウント登録なし。録音はそのままローカルファイルに書き込まれ、その間に別の工程はありません。

3 ステップで完了

  1. 音源を選ぶ

    リストからアプリを 1 つ選ぶか、「システム全体」にチェックを入れます。音を出しているアプリには緑のドットが付くので、ひと目で分かります。

  2. マイクを追加(任意)

    自分の声も録音するならマイクにチェックを。外せば対象の音だけが録られます。

  3. 録音開始

    レベルメーターが動き出せば録音中です。停止すれば、ファイルは指定したフォルダに保存されます。

最初に録音を開始したとき、macOS が 1 度だけ権限を求めます(システムオーディオ収録/マイク)。それ以降は表示されません。

仮想オーディオデバイスとの比較

同じ「内録」でも、日々の使い勝手はまったく違います。

AuralTap 仮想オーディオデバイス方式
ドライバの導入 不要 カーネル拡張や仮想デバイスの導入が必要
システム出力のルーティング変更 不要 複数出力装置の構築が必要、壊れやすい
録音中のシステム音 そのまま再生される 設定を誤ると音が出なくなる
アプリ別の分離 標準対応 不可、ミックスされるのみ
トラック分割保存 アプリごとに 1 本の WAV 通常はミックス後の 1 本のみ
データの行き先 ローカルのみ 利用するツール次第

みんなが何を録っているか

  • 会議の音声だけを別トラックに残してアーカイブする
  • オンライン講座や公開講義をオフライン再生用の音声にする
  • ポッドキャストのリモート収録:自分の声と相手の声を別トラックに
  • 途中まで作ったミックスを丸ごと書き出す
  • 動画編集に使う、一手間前の音声素材として
  • QA のときに、アプリが出した音を証跡として残す

よくある質問

特によく寄せられるものだけ。すべてのサポート情報はサポートページにあります。

ドライバや仮想オーディオデバイスをインストールする必要はありますか?

ありません。AuralTap は macOS に備わったオーディオインターフェースを使います。カーネル拡張の導入、仮想オーディオデバイスの作成、システム出力のルーティング変更は行いません。

特定のアプリの音だけを録音できますか?

それがこのアプリの中心的な機能です。動作中のアプリのリストから対象を選べば、そのアプリの出力だけが録音されます。音を出しているアプリには緑のドットが付きます。

会議を録音しているとき、システム音が混ざりますか?

混ざりません。アプリ指定モードでは、そのアプリ自身の音だけを取得します。システム音やほかのアプリの音は入りません。すべて録りたい場合は「システム全体」モードに切り替えてください。

複数のアプリを同時に録音できますか?

できます。複数選択したうえで、1 つのファイルにミックスするか、アプリごとに独立した WAV にするかを選べます。各トラックは個別に開始・停止できます。

音を、余計なものなしで残す

無料でダウンロードできます。最初の録音はわずか 2 ステップ。

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